SlipOn(スリップオン) ロディア#16(No.16)用レザーカバー正面

PCが大好きでキーボードも大好きだけど、手書きのメモも好きである。

昔、論文試験がある試験対策でものすごく文字を書いていた時は手首の痛みが酷かった。それも万年筆にしたらかなり痛みが解消したという体験から、なるべく普段のメモやノートも万年筆にしている。(ちなみにキーボードは、デスクトップではRealforce、ノートはThinkPadにしたら改善した)

とはいえ、結構なめんどくさがりなので、万年筆特有のめんどくさいのはイヤ。

そんな自分にとっての必須アイテムが、PILOTのキャップレスデシモという万年筆。これは別エントリー済み。
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セーラー・プロギア・インペリアルブラック・イメージ1

止まらない物欲

この前ペリカンのスーベレーンM400を購入したばかりだというのに、常用しているロディアNo.16のメモカバーを我慢しきれずに購入してしまった(→別エントリー)ことを皮切りに、そのメモカバーのペンホルダーにセットする万年筆がほしくなってしまった。

第一候補は、ペリカンのスーベレーンM300。小型でインク吸入式のスーベレーン。M400が良いだけに間違いない買い物っぽいが、いかんせんM400を購入したばかりだし、ちょっと高いし、緑縞しか無いしということで二の足を踏んでいたら、M300ベースのカスタマイズモデルM320シリーズを見つけるも、気に入ったオレンジはどこにも在庫が無く、しかも高かった。

そんなこんなでいろいろと万年筆をあれやこれやと探していた。
最終的に、ラミーの2000に落ち着くかに見えたが、たまたま、セーラー万年筆の「プロフェッショナルギア インペリアルブラック」なるものを見つけてしまい、それがまた好みにドンピシャだった。

軸が太く、メモカバーには間違いなく収まらない。でももう関係ない欲しいっ!

…ということで購入してしまいました。
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高校時代の同級生の結婚式で、同級生数人と久しぶりに会う。
みんなそれぞれキャラクターや癖は変わらないが、少しずつ感覚的なズレを感じている。

それぞれの立場で、それぞれの人生を、それぞれの価値観や考え方で判断してきたのだからそれは当然だ。
そう考えれば、小さくて気にしなくても良いほどのズレだが、そのズレが年々大きくなっていくことを感じる。
自分だけが変わったのかもしれないとも思うけれど、そうでは無い気もする。

ズレが悪いとかではない。それは当然のことで、変化というよりも現象だろう。
ただちょっと気持ちが暗くなる。昨日はそんな夜だった。

Androidアプリの「えどたん」が9月末まで無料でプレイ出来るために遊んだ結果、前から好きだった時代劇・捕物帳にはまり始めています。
折しも、今TBSで16時から大岡越前の再放送をやっていたり、小石川養生所の医師・榊原伊織を演じた竹脇無我さんがお亡くなりになったりと話題になったりと、自分に時代劇・捕物帳を見ろとでも言わんばかりです。

そんな中、「半七捕物帳」という捕物帳の元祖たる時代小説を読もう読もうと思っていて忘れていたのを思い出してしまいました。

読んでみると、えどたんで学んだ江戸の知識などをバックグラウンドにして、理解できる部分が多くあり、まるで「えどたん」は「半七捕物帳」を読むための予習だったかのようです。

名作と言われるだけあって面白いので、興味がある方は「えどたん」と一緒にぜひ。

各種ダウンロードリンク

Android版は、こちらに詳細+リンク

えどたんのアイコン
えどたん
開発者:株式会社カプコン

iPhone/iPad版もあります(こちらは、2話まで無料。3話〜最終話が600円[アプリ内決済]です)

えどたん App
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料

半七捕物帳〈1〉 (光文社時代小説文庫)
岡本 綺堂
光文社
売り上げランキング: 20190
「やる気のスイッチ!」表紙

やる気のスイッチ!」という書籍によれば、過去の自分(記憶)が、未来の自分(希望)今の自分を邪魔するという。

思い返してみれば、確かにそうだ。

この指摘をみて、思うことが2つある。

1.過去の自分(記憶)は、おもいっきり自分を邪魔している
2.未来の自分(希望)は、いつも自分を励ましている

ネガティブなのか、ポジティブなのかわからない。だが、この本の趣旨に沿って、自分は「実はポジティブだが、過去の記憶についてはネガティブなものばかりを捉える癖がある」ということにしておこう。実際、無理が無い解釈だと思う。

なぜそうなったか?を考える

思えば、過去の記憶についてネガティブなものばかりを捉える癖ができあがったのは、小学生の低学年の頃のように思う。小学生の頃は、毎日がイヤでイヤで仕方が無かったし、学校がイヤでイヤで仕方が無かった。
常に抑圧状態にあって、時たま起こる記憶の出来事は悪いことが多すぎた。学校がイヤな自分を正当化し、学校の規則や大人の押しつけるルールに刃向かう自分を正当化するために、「ほら、学校ではこんなイヤな記憶しか無いじゃないか」「ほら、まじめにやってもこんな風に裏切られたじゃ無いか」と自分を毎日正当化し続けていたような気がする。

時たま起こる記憶の出来事は、確かに悪いものが多い。実際にイヤなことばかり起きていた。客観的に記憶を振り返ってもそう思う。記憶は改ざんされていくものだということは、法学・刑事訴訟手続などを学べば当たり前のこととして分かるが、それを差し引いてもだ。

それら悪いことが、今の自分の猜疑心や慎重さなどを形成していることは否定できない。そのおかげで助かっていることもあるだろう。だが、人格形成に資する要素か否かという次元と、今の自分を邪魔する記憶を排除するということはまた違う次元なのだ。

過去の記憶は、もう十分振り返った。あの時、あの頃の自分にはどうしようもなかったし、戻りたくても戻れないし、あれらの記憶からは十分に学んだのでは無いか。今、たった今、そう思った。

もう一つの大きな記憶

大学に入ってすぐに高校の時とても好きだった子にフラれたのは、自分にとって非常に大きな出来事だった。その悪い出来事の裏で、自分を励まし、新しい価値観をたくさん教えてくれた人もいた。

それらを総じて見れば、それは決して悪い記憶では無いのでは無いか。フラれた記憶が強烈で、自分がかわいそうで、そんなかわいそうな自分に酔いたくなるのは分かるが、もう思い返すのは止めよう。思い返しても仕方が無いことだ。

一つスッキリ。こんなスッキリが詰まった本

こうして一つ、今の自分を邪魔する原因を除去できた。「やる気のスイッチ!」は、良書だと思う。分量も少なく、あっという間に読める。とはいえ、書いてあることは深く、人によりとらえ方があるようにも思える。答えはその人の中にあり、それで良いと思う。

やる気のスイッチ!
やる気のスイッチ!
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山崎 拓巳
サンクチュアリ出版
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