フリーなのに強力なアンチウイルスソフト「Avira Antivir」の日本語版がついに登場

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AVIRA日本語版、初上陸。リリースサイトキャプチャ

Avira Japan

フリーなのに、アンチウイルスソフトの完成度としてはそこらの有償ソフトに負けないソフト「Avira AntiVir」の日本語版がついに登場するようです。
何となく硬派なイメージがあったのですが、上記告知サイトを見ると、「製品の情報についてはちょっと待ってね」と砕けた感じです。

これで、ファイアーウォールも搭載した「Premium」(有償)も公式日本語版が出てくれれば、私は人柱になっても良いとかちょっと思ってます。
英語版も検討したんですが、いざというときに問い合わせがめんどくさいので「ESET SmartSecurity」を買っちゃったりしてたんですが、サブPC用に「Premium」を入れてもいいですね。

ちなみに、Avira社は、レポーティングすると日本からでも結構素早く応えてくれます。英語ですが。
12月、注視していきたいと思います。

<参考リンク>

テキストエディタについて:EmEditorの有償アップグレードニュースを見て思うこと

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秀丸エディタ・スクリーンショット
※この記事以後、EmEditor開発元であるエムソフトが、今回のアップグレード有償化を中止し、無償でのアップグレード提供をする旨を発表しました。(⇒窓の杜の関連記事エムソフト公式発表
記事自体は、そのまま残しておきます。

テキストエディタについて

私は、テキストエディタとして、「秀丸」を利用しています。
HTMLやCSSなどのソースを閲覧・作成・編集する場合に限らず、何か文章を書く際にもまずエディタで文章を完成させてから、Wordなどのワープロソフトにペーストして…となります。ブログなどもそうです。

一時期は、テキストエディタを何にするかというのはホットな話題だったのでした。有償のテキストエディタに限らず、フリーでも優秀なソフトが多くあり、使う人の数だけエディタがあると言ってもそんなに違和感ないように思います。

BSDやLinuxを長く使っていた方は、「vi」や「Emacs」などか、その派生のものに思い入れがある方が多いでしょうし、もちろん現在も利用している方も多いでしょう。Macなら、「Jedit」が有名です。MS-DOS時代には、「VX Editor」や「MIFES」などが思い浮かぶ人もいるでしょう。

 

エディタは、アプリケーションというより「環境」

エディタは、手になじみます。慣れてしまうと、Windowsのアクセサリエディタ「メモ帳」では満足できなくなるのです。よく「Emacsはエディタじゃない環境だ」と言われていましたが、エディタそのものも、アプリケーションではなく環境に近い立ち位置になることがあります。少なくとも私はそうでした。「秀丸」のマクロ群が、いかに私の仕事効率を上げてくれるか、いかに残業時間を減らしてくれたか。そういうことを考えると、他のエディタに移して同じような効率性を達成できる状態にもっていく作業はとてもやろうとは思えません(設定を変えて、マクロを探してor書いて、キー配置になれて…あぁ、無理だ)。

秀丸は「4,000円(税込4,200円)」しましたが、「秀丸メール」も付いてきますし、上記のようなことを考えるとすでに私個人的には、もとを十分取っています。そして、秀丸は、一度購入するとバージョンアップは無償で行えます。少なくともこれまでバージョンアップが有償であったことはありません。

 

本題の「EmEditor」について

さて、本題です。
秀丸とは別に「EmEditor(エムエディター)」というエディターがあります。私も、ver.1(フリー)の頃(中学生でした)は利用していました。その後、ver.2移行は有償となりました。それ以降も、フリー版があることもあり、利用されている方が多い印象があります。同僚も使っています(曰く、「Emeditorは最高ですよ。」)。

この「EmEditor」は、秀丸と同じ値段なのですが、最新のver.9移行、メジャーバージョンアップ毎に有料となるようです。経営的に厳しい面があり、開発モチベーション向上にもつながるとのことのようです。これについては、以下のページを参考とさせていただきました。

EmEditorの上記話題について思ったことを書きたいと思います。
私的な心配事としては、秀丸もこうならないか心配だったりしますので、もしそうなった場合に検討すべき事柄を考えておくという意味でも書いておきたいと思います。

EmEditorを利用されている方や作者の方に悪意などはございません。気分など害された方は、お詫びいたします。申し訳ありません。
 
1.契約違反?/旧バージョンのサポートは?

今回のバージョンアップの無償・有償については、ヘルプファイルにて「通常無償になる」と記載があったようです。

正直、「通常」の判断を販売側が行うと、「通常」と限定している意味はないです。メジャーバージョンアップで機能が追加されることは「通常」ですし、そう考えれば、今回も「通常」といえますから無償で提供すべきです。今回は、何が「通常」ではなかったのでしょうか。いまいち私にはわかりませんでした。通常では思いつきもしないすばらしいアップグレードなのでしょうか。

また、バージョンアップするかしないかは自由という記載も見かけたのですが、旧バージョンについてのサポートはどの程度行われるのでしょうか。例えば、「Windows 7」が出ますが、それについての動作保証は行われるのでしょうか。重大なバグがあった場合、修正されるのでしょうか。もし、そうでない場合、仕事で使っている関係から有償バージョンアップを選択せざるを得ない状況になり得ます。

 
2.これから先、結局いくら払うことになるのか

今回、アップグレードが有償になったとのことですが、過去にも一度あったとのことです。昔から使っている方は、購入代金(4,200円)に加えて、1回目のアップグレード代、今回のアップグレード代…と結局いくら支払うことになるのでしょうか。継続して使用することが想定され、かつこれからも追加費用が発生することを否定しないのであれば、そこらへんを明確にするべきです。その点を明確にすれば、今回アップグレード代を支払って、以後も継続して支払っていくのか、それとも他のエディタ環境に移るのかを決めることが出来ますが、その点についても情報が無く、決めることが出来ません。

もちろん、「妥当な範囲内」であれば、継続して支払ってくれるユーザーは多いでしょう。ただ、後に提示される金額が妥当であるとは思わないユーザーもいるでしょうし、秀丸などの料金体系に慣れた人は、そのようなことを知らずに購入される方もいるでしょう。やはり、明確に提示するべきです。特定商取引法および同施行規則では、事前の提示義務として、「商品の代金その他必要な代金」を明示することを定めています。

*特定商取引に関する法律第11条第5号、特定商取引に関する法律施行規則第8条第1項第4号

また、将来に必要な金額を明示することは、明示しない事による萎縮効果を考えると、営業的にも利点があると考えます。ぜひ、明示して欲しいと思います。(例えば、\1,000/1year、\1,000/1メジャーバージョンアップ、などといった記載)

※この記事以後、EmEditor開発元であるエムソフトが、今回のアップグレード有償化を中止し、無償でのアップグレード提供をする旨を発表しました。(⇒窓の杜の関連記事エムソフト公式発表
記事自体は、そのまま残しておきます。

私が、Mozilla Firefox から Google Chromeに乗り換えない5つの理由

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Google Chrome と Mozilla Firefox ロゴ

※画像処理が適当で申し訳ないです。。。

ここ数ヶ月、FirefoxとChromeを併用してきました。
時にはChromeに乗り換えようかと思って環境を整えたり、時にはやっぱりFirefoxだなとChromeを消してみたり、時にはでもやっぱり新しいもの好きの血が騒いだり、Chromeの機敏な動作が忘れられなくてChromeと併用に戻ったり。

そんな私も、ここ1ヶ月は完全にFirefoxに落ち着いています。
その理由は、以下に挙げるような特徴が、Chromeにあるからです。

1.ブックマーク同期が使えない

デスクトップPC(デュアルディスプレイの方が効率が良い作業用)とノートPCに加えて、Macbookまで使っている私にとっては、異なる機器間でブックマークが同期できると非常に便利で、一度試してしまうともう戻れない。
 ただ、Chromeの時期バージョン(ver.4)では搭載されるとのこと(→参考記事)なので、楽しみにしている。

2.タブインターフェイスで細かい設定ができない

Firefoxの「Tab Mix Plus」アドオンは最高のインターフェイスを提供してくれる。とりあえず、検索は新しいタブで開きたい。(FirefoxのGoogleツールバーには新しいタブで開くオプションがあるのに、なぜChromeには無いのか。)Chromeには、「Tab Mix Plus」ほどの柔軟性が無い。とはいえ、これは「Chromeに慣れれば良い」ということでもある。次期バージョンで慣れるかどうか試してみたい。

3.タブの位置を変えようとすると新しいウインドウを開いてしまう

全体的に動作がきびきびしているChromeでも、この動作はいただけない。マウスにひっかかるのか、タブを移動しただけのつもりでも、新しいウインドウを開いてしまう。

4.Web解析機能が、Firebugと使い勝手が異なる

Firebugに慣れてしまったので、Chromeの解析機能が使いづらくてしょうがない。これも慣れかもしれないが。

5.Mac版のChroniumの完成度がそんなに高くない

まぁ、今はおいらのMacbookちゃんは相方の占有下にあるのでそんなに重要ではないですが、たまに使ったとき、ブックマーク同期と相まってやっぱりFirefoxだなと思う。

 

まとめ

逆に言えば、上記5つが解決するともはやFirefoxにしている理由があまりないです。タブの個別プロセス動作や快適な起動、レンダリング速度など、ブラウザとしての基本部分でChromeが圧倒的に良くできていると思う。どちらも、一長一短といったかんじ。

というわけで、MozillaもGoogleもがんばれ。

追伸. IEは、IE6でほとほと愛想が尽きたので無視です。

PCを数年ぶりに買い換える:HP WorkStation xw6200(中古)

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今現在、私が所有しているPCは、3台。

1台は、MacBook。Core2duo搭載のナイスなやつだけど、婚約者が占領中。
1台は、ThinkPad X40。中古で買ったPentium-M1.6GHzなやつ。SSDにしてかなり快適。

で、もう一台のやつが問題。数年前に、ドスパラで買った「PrimePC」。
CPUは、Celeron 2.4GHzで十分なのだけれど、メモリが最大512MBというMicroATXマザーなのが問題。10MBのCSVファイルを「OpenOffice.org Calc」で開くだけで固まる。
「OpenOffice.org Base」にいたっては、1MBのCSVファイルをテーブルとして取り込んだは良いが、クエリで呼び出して表示させるのに固まったかと思うほど待たされる始末。

仕方がないから、Microsoft Office 2003を引っ張り出してみて、Excelで試したら、メモリ不足と明確に言ってきた。

諸事情により、かなり多くのスプレッドシート処理とデータベース処理をしなければならない予定なので、ちょっとこのマシンでは頼りなくなってきた。ThinkPad X40の方がメモリ搭載量が多い(1.5GB)ぶん、そっちのほうがちゃんと処理できるというなんともはやな感じ。

この「PrimePC」は、グラボを増設したりいろいろとがんばってきたが、最大の弱点であった『拡張性』の限界に到達したようだ。マザーボード毎変えるのはめんどいし、買い換えるしかないと思ってはや1ヶ月。

ThinkPad X40を買ったときにも思ったけど、ほんと今は、中古PCって良いのが多い。OSが、XPである限り、3Dゲームをやらない限り、古いマザーやメモリ規格でもまったく問題ないだろうというモデルが、だいたい1万円前後であったりする。

ちょうど会社でもPCのリプレース時期なので、現在私が会社で使っているPCを安価に貰い受けることもできなくもないのだけれど、それよりもスペックが高いものが、5万円以下で買えそうなので、買うことにした。

それがこれ↓

ハイスペック Workstation HP xw6200

【Xeon:3.8/3G/250/MULTI】

価格:36,800円 (税込)(送料別)

そう、通常のPCじゃくて、ワークステーション。
それが4万円を切っています。

「うわっ…」と思ってから1時間、さきほどポチっと[ご注文を確定する]ボタンを押してしまいました。

まだ届いてないけど、備忘録代わりに、こいつの紹介を。

「HP xw6200 Workstation」

まずCPUは、通常のコンシューマーモデルではなく、ワークステーション・サーバー向けに安定性を高めた「Intel Xeon©プロセッサ 3.8GHz」。
「Xeon」でも、今となっては古いコアなCPUだけども、Xeonならではの安定性は頼もしいし、通常使用には十分すぎるほど頼もしいCPUだ。ただ、難点は、おそらく最近のCPUと比べると消費電力が高いという点。初期のXeonの半分くらいにはなっているモデルのようだが、はたしてどうだろうか。

メモリは、3GB。ハードウェア的には64bit対応らしいが、OSは、32bitのWinXP Proなので、OS的に操れる上限メモリ容量が搭載されている。これもまた頼もしい。現在(512MB)のおよそ6倍。100MBのCSVもなんなく開いてくれそうだ。

もうひとつポイントなのが、グラフィックボード。上記商品は、製品モデルデフォルトではついていない「NVIDIA Quadro FX 3450」がついている。
最近のグラフィックボードからすれば、3D処理能力は劣るのはもちろんだが、DVI-D端子が2つついているのがポイント。すでにDVI-D端子対応のディスプレイ2台でデュアルディスプレイを実現しているオイラにもってこいのグラフィックボード。ここが購入の決め手だったりもする。

ちなみに、「NVIDIA Quadro FX 3450」は、同じNVIDIA社の「GeForce」シリーズとは方向性が異なり、よくゲームで使われる「DirectX」対応度ではなく、CADなどによく用いられる「OpenGL」への対応度を高めたボードとなる。残念ながら、私はCADは使わないのであまり意味はないが、それ関係の仕事をしている人にはもってこいのグラフィックボードらしい。

さらに、このモデルのもうひとつのポイントは、『拡張性』。ワークステーションなので、でかい分拡張性が高い。そんなに拡張するつもりもないのだけれど、これは頼もしい。

あとは細かい点で言うと、PS/2ポートがついている(おいらは、Realforce 96使いなので必須。最近のPCではPS/2ポートがついていないモデルもあるので注意している)、リカバリCDがついている(=安心)、静音性に優れている(らしい)点が私的に良いところ。

その他、IEEE1394ポートがついていたり、フロッピードライブがついていたり、KingsoftOfficeがついていたりするけど、そこらへんは私的にはどうでもいい。

こんな感じか。

下に参考リンクも載せておくので、中古PCを検討している方は是非検討リストに加えてみてください。

ハイスペック Workstation HP xw6200

【Xeon:3.8/3G/250/MULTI】

価格:36,800円 (税込)(送料別)

北朝鮮ミサイル発射誤報と情報のリアルタイム性:リアルタイム検索

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日本の情報管理の杜撰さにあきれる

真珠湾が奇襲となったのは、日本大使館が本国からの宣戦布告を正しく伝達できなかったからだといわれる。(参考リンク

日本は、戦前においてはもちろん、今現在においても戦略的情報操作が下手だ。だが、上記の例はもちろん、本日の北朝鮮ミサイル(飛翔体)発射情報の誤報については、「下手」では済まされない失態だ。

Web上でのリアルタイムの情報取得手段が、無い

誤報自体や、日本の防衛体制が低レベルだという問題はさておき、我々がこのミサイル(飛翔体)の発射などの「リアルタイム性・速報性」が重要な情報を見るとき、決定的と言える手段が無いことに気付く。

結局は、テレビやラジオということになるが、テレビはいつでも見ルことが出来るわけではないし、民放の場合CMが入るのでリアルタイム性という点では少し劣る。ラジオも同様だ。

今回のミサイル(飛翔体)発射情報に限らず、常日頃リアルタイム性・速報性が重要な情報がいくつかある、それは為替や先物、株などに関する情報もそうだし、ローカルな事件のニュースなどもそうだろう。

記憶に新しいのは、WBCだ。WBC決勝、日本対韓国の一戦はテレビで国民の半分が見たと言われる。実際、ワンセグで見てる人や家電量販店で平日の昼にもかかわらず見ていた人が大勢いた。

私はというと、Yahoo!ニュースの速報を30秒毎に自動更新にしていた。ほかにも、Twitterや、他のリアルタイム更新サイトで知る術があったようにも思う。

そのようなWBCやミサイル発射情報のような、常日頃起こっているわけでもなく、しかしかなり多数の人が知りたがっている速報性の情報、「まさに今何がおきているのか」を知る手段として、Web上の手段はあまりにも拙い印象を受けた。

それはもちろん、既存の検索エンジンがクローリングを必要とし、情報が発信されてからクローリングおよびキャッシュされるまでのタイムラグがあるからである。この部分は、いかにグーグルとはいえ解消は難しいだろう。どうしても人の手が入らざるを得ない。

GoogleがTwitterを買収?

そこで出てきたのが、この話:「GoogleがTwitterを買収する交渉中」
(参考サイト:⇒情報筋より: GoogleはTwitterの買収で交渉中(更新版)
(続報:⇒情報筋より:Twitterは10億ドルでも売るつもりはない

Googleは、Twitterのようなシステム、エンジンを全く持っていない。なぜ(Labsででも)やらないのかは不思議だったが、買収する予定だったのだとしたら、このTwitter買収はGoogleにとっては肝となるだろう。10億ドル出すかもしれない。株主がなんというかは知らないが。

GoogleがTwitterを統合して、リアルタイム検索を実現するのは考えられるが、どうもそれだけだと話が単純すぎるようにも思う。

そろそろGoogleは、Evilに?

最近、「そろそろGoogleは、Evilになるかもしれない。」という思いを抱くようになった。Chromeに始まるFirefoxとのいびつな関係・Googleへの情報送信に始まるこの疑念は、Twitterの買収でもっと促進するような気もする。

Twitterには、「気兼ねなく」一言を投稿できる雰囲気があるようにも思うし、(関係者・本人が)「ひっそりと一言だけ」というような使われ方もしているように思うからだ。それが、Googleと統一し、リアルタイムに検索されてしまうとすれば、その雰囲気を壊しかねない。Twitter側が、早期に「10億ドル積まれても売らない」というCEOの判断(ないしその情報のリーク・報道)は、そのような雰囲気を守るための判断に思えてならない。

次世代の検索エンジン:リアルタイム検索は、どうなるのか。Googleは、Evilにならずにすむのか。まだまだGoogleは、見ていておもしろそうだ。

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