ブラウザをFirefoxからGoogle Chromeに乗り換えた6つの理由


chrome logo

以前、私が、Mozilla Firefox から Google Chromeに乗り換えない5つの理由というエントリーで、私がFireFoxからChromeに乗り換えられない理由を述べた。

しかし、昨日からChromeに乗り換えることにしたのでその理由を述べてみたい。

 

1.速い

起動が速い。Pentium M 1.6GHzのThinkPad X40(SSDに換装済み)でも一瞬で起動する。もちろん、メイン環境であるデスクトップでも一瞬である。これは、後に示すようにChromeをdev版にしても、必要なExtentionをいくつか入れても同様である。

 

2.快適である

速いから快適なのではない。速いうえに快適なのだ。これは、MacOSやiPhoneのインターフェースにも学ぶところが多いだろう。操作でもたつくことがほとんどない。

 

3.拡張機能搭載でFirefoxとの差を大部分解消している

上記2つは前からわかっていたことだが、この部分が今回は大きく作用し乗り換えに至った。Chromeは、beta版 or 開発版を導入することでExtentionを利用できる。Extention自体や、利用しているExtentionについては、後述する。

・beta版の導入:こちらのリンクからダウンロード&インストール
・dev版の導入:通常版もしくはbeta版のChromeをインストール後、こちらのdev channelから、「Dev channel」をダウンロード&インストール

 

4.ブックマークレットでFirefoxとの細かい差を解消できる。

例えば、Firefoxの拡張機能で「Make Link」というものがあるが、これは、ブックマークレットで代用できる。(⇒Google Chrome で使う Make Link の代用ブックマークレットのジェネレータ : zontheworld

 

5.上記までで解消された差をもって、「あとはなんとかなる」状態になった

まだ、ChromeとFirefoxの機能の差は埋まっていない。だが、Chromeの起動の早さ、操作の快適性とトレードオフするには十分なほどに差が埋まった。

どのバージョンからかは知らないが、現在の最新dev版だと「右(左)のタブをすべて閉じる」とかも出来るようになっていて便利。あとは、Firefoxでいう「Tab Mix Plus」のようなインターフェースの好みを調整できる機能が欲しいが、これは好みの問題なので慣れれば問題ない。例えば、Chromeを利用する際、リンクを新しいバックグラウンドのタブで開いてほしいなら、「ホイールクリック」か「右クリック→新しいタブで開く」か、もしくは「Ctrl+クリック」すれば良いだけの話。タブバーでホイールスクロール出来ないのは我慢する。Firebugが無いが、最近「要素を検証する中毒」になっていたので、それを直すという意味でOK(^^;

 

6.マルチプロセスである

Chromeは、タブごとに独自のプロセスで動いており、一つのタブが落ちてもそのタブまで一緒に落ちることがない。というかその前に、Chromeの場合、メモリリークなどでブラウザが落ちることがほとんど無い。今後、Extentionの関係でそのようなことが増えることを懸念しているが、実際Extentionを入れて使ってみてもその安定性に揺るぎがない。これが開発版でこうなのだから驚嘆する。Googleは、Chrome OSなどを見ればわかるようにブラウザをもっとも大切なアプリケーションの一つで、プラットフォームでもあると捉えているだろうが、この安定性はその現れだろう。

 

 

ChromeのExtentionについて

Google Chrome Extention Gallery ロゴ

こちらで公開されています(サイトは英語です)。

Greasemonkeyについては、Chromeにデフォルトで入っているようでExtentionを入れる必要なく、そのまま「*.js」ファイルをクリックでインストールできます。(少なくとも私が入れている開発版ではできました。*.jsもExtentionの一つとしてインストールされます。)

ちなみに、使っているChromeがExtentionsに対応しているかどうかについては、右上の設定マークをクリックして、「拡張機能(E)」があれば使えるバージョンであると思われます。

以下、私が利用しているExtentionsについて記載したいと思います。

 
ブックマーク同期機能を実現するExtention。Chromeにもver.4からブックマーク同期がついたが、Chrome間のみ。Xmarksは、ChromeとFirefox間でもとれる。Firefoxも利用するのでこれを入れる。
ソーシャルブックマークサービス「Del.cio.us」用のExtention。これは公式のものではなく、しかも使い勝手が悪い。Firefox用の公式プラグインみたいにブックマークする際に「Save」ボタンがなく、マウス操作後Enterキーを押す必要がある。また、これまでのブックマークやブックマークコメントを参照できない。後述の公式はてなブックマークChrome Extentionは、できるため乗り換えようか検討中。Firefoxにもはてなのプラグインあるし。
マウスジェスチャー。「Tab Mix Plus」などでタブインターフェースの好みを調整できないので、その分をこのマウスジェスチャーで補う。Mozilla FireFoxで「Fire Gesture」とか「All in one Gesture」とかを利用していた人ならたぶんだけど違和感なく乗り換えられる。「↓→:タブを閉じる」「↑↓:ページの再読込」とか。カスタマイズも可能。
ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」用の公式Extention。前述の非公式delicious用Extentionとは違い、非常に使い勝手が良い。ただページに付けられたブックマークコメントを参照するだけでも便利。
Gmailにいちいちアクセスしなくても未読メーセージ数を表示してくれるし、ボタンを押せば新しいタブでGmailを開いてくれる。Gmailユーザーなら便利ではないか。
Firefox用のTwitterBarとはちょっと異なるが、非常に使い勝手が良い。
 

まだ残る差について

詳述はしないが、以下覚え書きとして列挙する。

 
  1. Mac版が、Leopard以降対応(Tiger未対応)
  2. Firebug
  3. タブインターフェースの好みを調整する機能が無い
  4. del.cio.usのExtentionsの使い勝手がそんなに良くない
  5. できれば、「Make Link」相当の機能はブックマークレットではなくExtentionでもっとスマートに利用したい
 

参考サイト

似たようなエントリ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です