スティーブ・ジョブス特集ということで、WIRED (ワイアード) VOL.2
を購入しました。
WIREDは、いちど日本から撤退し、また復刊して今回がVol.2である。私は購入するのが初めてだが、さすがに読み応えがある内容だった。
手にしてみて驚くのは、表紙の手触りが良いことです。手にして気持ちいいのは、本屋で手にしたら「おっ」と思うことかと思います。
値段も高くないので、ジョブス好きな方は是非。
スティーブ・ジョブス特集ということで、WIRED (ワイアード) VOL.2
を購入しました。
WIREDは、いちど日本から撤退し、また復刊して今回がVol.2である。私は購入するのが初めてだが、さすがに読み応えがある内容だった。
手にしてみて驚くのは、表紙の手触りが良いことです。手にして気持ちいいのは、本屋で手にしたら「おっ」と思うことかと思います。
値段も高くないので、ジョブス好きな方は是非。

Androidアプリの「えどたん」が9月末まで無料でプレイ出来るために遊んだ結果、前から好きだった時代劇・捕物帳にはまり始めています。
折しも、今TBSで16時から大岡越前の再放送をやっていたり、小石川養生所の医師・榊原伊織を演じた竹脇無我さんがお亡くなりになったりと話題になったりと、自分に時代劇・捕物帳を見ろとでも言わんばかりです。
そんな中、「半七捕物帳」という捕物帳の元祖たる時代小説を読もう読もうと思っていて忘れていたのを思い出してしまいました。
読んでみると、えどたんで学んだ江戸の知識などをバックグラウンドにして、理解できる部分が多くあり、まるで「えどたん」は「半七捕物帳」を読むための予習だったかのようです。
名作と言われるだけあって面白いので、興味がある方は「えどたん」と一緒にぜひ。
えどたん 
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料
「やる気のスイッチ!」という書籍によれば、過去の自分(記憶)が、未来の自分(希望)今の自分を邪魔するという。
思い返してみれば、確かにそうだ。
この指摘をみて、思うことが2つある。
1.過去の自分(記憶)は、おもいっきり自分を邪魔している
2.未来の自分(希望)は、いつも自分を励ましている
ネガティブなのか、ポジティブなのかわからない。だが、この本の趣旨に沿って、自分は「実はポジティブだが、過去の記憶についてはネガティブなものばかりを捉える癖がある」ということにしておこう。実際、無理が無い解釈だと思う。
思えば、過去の記憶についてネガティブなものばかりを捉える癖ができあがったのは、小学生の低学年の頃のように思う。小学生の頃は、毎日がイヤでイヤで仕方が無かったし、学校がイヤでイヤで仕方が無かった。
常に抑圧状態にあって、時たま起こる記憶の出来事は悪いことが多すぎた。学校がイヤな自分を正当化し、学校の規則や大人の押しつけるルールに刃向かう自分を正当化するために、「ほら、学校ではこんなイヤな記憶しか無いじゃないか」「ほら、まじめにやってもこんな風に裏切られたじゃ無いか」と自分を毎日正当化し続けていたような気がする。
時たま起こる記憶の出来事は、確かに悪いものが多い。実際にイヤなことばかり起きていた。客観的に記憶を振り返ってもそう思う。記憶は改ざんされていくものだということは、法学・刑事訴訟手続などを学べば当たり前のこととして分かるが、それを差し引いてもだ。
それら悪いことが、今の自分の猜疑心や慎重さなどを形成していることは否定できない。そのおかげで助かっていることもあるだろう。だが、人格形成に資する要素か否かという次元と、今の自分を邪魔する記憶を排除するということはまた違う次元なのだ。
過去の記憶は、もう十分振り返った。あの時、あの頃の自分にはどうしようもなかったし、戻りたくても戻れないし、あれらの記憶からは十分に学んだのでは無いか。今、たった今、そう思った。
大学に入ってすぐに高校の時とても好きだった子にフラれたのは、自分にとって非常に大きな出来事だった。その悪い出来事の裏で、自分を励まし、新しい価値観をたくさん教えてくれた人もいた。
それらを総じて見れば、それは決して悪い記憶では無いのでは無いか。フラれた記憶が強烈で、自分がかわいそうで、そんなかわいそうな自分に酔いたくなるのは分かるが、もう思い返すのは止めよう。思い返しても仕方が無いことだ。
こうして一つ、今の自分を邪魔する原因を除去できた。「やる気のスイッチ!」は、良書だと思う。分量も少なく、あっという間に読める。とはいえ、書いてあることは深く、人によりとらえ方があるようにも思える。答えはその人の中にあり、それで良いと思う。
葉巻を愛する全ての人に是非手にしてほしい一冊。
ドラマにもなった漫画「ソムリエ」の原作者である城アラキさんが葉巻にまつわるお話をまとめてくれている。葉巻の吸い方や楽しみ方はもちろんのこと、葉巻にまつわる偉人の逸話や、それにたいする氏の考察も入っている。
葉巻が作り出す世界は、その紫煙の中だけにあるわけではなく、葉巻を手にした人の数だけある。そして、葉巻一本一本には、その葉巻にしかだせない世界がある。
そのことを感じさせる一冊。

葉巻に関する対談も、個別の記事も興味深いが、それ以上に、雑誌のそこここにあふれる写真のがなんといっても良い。
青々としたたばこの葉。それをバックに体を真っ黒に焼いたおじさんが、笑顔で葉巻を咥える。
葉巻を巻く人たちが、大きな葉巻を咥えながら、芸術品のように一本一本は巻きを仕上げていく光景。
大量の葉巻が巻かれるのを待つように干されている。この美しい葉が、美しく仕上げられ小一時間の感動と癒しを与えてくれる。
葉巻に映える酒は、なんといってもウイスキーのロック。ロックウイスキーがグラスの外側に水滴をつける、その一方でゆっくりと灰皿に眠る葉巻は紫煙を漂わせる。
とにかく、葉巻があるシーン、葉巻にまつわる景色好きな人におすすめ。

著者は、馳 星周さん。グーグルで検索するといろいろ出てきて興味深い。
昨年、岬龍一郎氏の講演を聴いたので、同氏著の「日本人の名著を読む」と同公演で勧められていた司馬遼太郎氏著の「峠」を購入・読了した。
日本人の名著を読むは、一昔前に話題になった名作かいつまみ本かとも思われるが、名著それぞれのダイナミズムを元に岬氏が日本・日本人について語るという内容となっている。もとの名著の位置づけや作者の生い立ちをしることができ、名著を読み始める際にも違和感なくその世界に入っていけるだろう。
司馬遼太郎氏著の「峠」は、河井継之助の物語だが、陽明学・武士道に生きた武士の物語でもあった。あの時代、あの場所に生まれた河井継之助なればこその物語。
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