7月 03
長い恋が終わった。
彼女を好きだと気付いて、夢中になって、一緒の大学に進んで、フラれて、…ずっと、好きでいた。
いつしか他の子を好きになって、付き合って、…それでも、ふと彼女を思い出すと心が痛んで。
瞳の奥 閉じても
貴方を瞼が憶えているの
――――― 陰陽座「甲賀忍法帖」
この歌の歌詞のように、目を閉じても、、いや、目を閉じて他になにも見えないときこそ彼女が見えた。好きだった。どうしようもなく。
想えば心が痛んだ。想えば無表情ではいられなかった。
会いたくて会いたくて。
何もかも失ってしまったような気がして。何もかもどうでもよい気がして。
世の中のすべてがぼやけて見えた。そこにあるのに、そこには何も無いような、おぼろげな現実と乖離した中を過ごしていた。
それは長い長い道のりだったけれど、ようやく心が軋む感覚を失ってきた。
瞳を閉じても、瞼に浮かぶ彼女の笑顔はぼやけ、脳髄に響いてこびりついている彼女の声は、遠く彼方から聞こえるかのようにかすれている。
もうきっと彼女を想い、心を軋ませることは無くなっていくのだろうと思うと少し寂しい。
長かった道のりを見渡すと、そこにはいろいろなものがあった。それは自分に必要なものだったのだろうと思う。
もう一度、違った意味で彼女に会ってみたいけれど、何を話していいかわからない。きっと、彼女は、いつものように突拍子もないとぼけたことを言って、ボクを笑わせてくれるのだろう。
そういうところに惚れたんだ。だから、ボクとは交差しない道を歩んでも、幸せになってほしい。
6月 07
趣味をずっと探している。趣味と言えるほどのものでもないが、ちょっとガンプラを組み立てるのを趣味的なものにしようかなと思い始めた。
プラモデルを「組み立てる行為そのもの」が、「時間を切り取られる」という感覚に近い集中をさせてくれる。そして、その集中の後で、できあがったリアルな立体物を見て、軽い達成感と満足を得られる。それら一連の流れでリフレッシュできる。
週末の休みは2日と短い。短いから、自分の将来に向けた勉強やら作業やらを集中して行いたいし、行うことに努めてきた。
だが、ずっとリフレッシュしないままに、仕事・努力・作業・勉強・仕事・努力…などとずっとやってくると鬱になってくる。さらには、昨今の不況の余波を受け、仕事自体も鬱になってくると事態は深刻だ。
今まで日常で楽しみと言えるものは、昼ご飯とタバコ・葉巻くらいだった。何か「時間を切り取られるような」夢中になれるモノを探していたが、全然見つからない。
そこで、緊急避難的ではあるが、ガンプラに時間とお金を投資することにした。
20代だというのに、ガンダムが好きなマニアな私。
今までも、ガンプラにちょいちょい(3年に1体くらい)手を出して組み立てていた。
もっぱら、MG(マスターグレード)シリーズ[1/100サイズ、完成度と値段が高い、組み立てにもそれなりに時間がかかる]を組み立てていたが、今回、HGUCのサザビーを組み立ててみた。
サザビーは、一番好きな機体であるにも関わらず、MGキットの評価は芳しくなく、評価が高い(うえにMGに比べると安い)HGUCを組み立ててみた。

これが、なかなかかっちょいい完成品。MGとくらべるとちっちゃいが、これはこれで手軽で良い。
サザビーの次に好きな機体のリ・ガズィもMGキットが微妙でHGUCの評価が高い。次は、リ・ガズィかな。
5月 06

(cigarone.comのサイトへ/別ウインドウで開きます)
円高がすごい。リーマンショック以来、円は、対ドルで100円を切り、90円までになった。(09/05/06現在は、100円弱)
葉巻類の個人輸入時の関税に関しては、購入金額の6掛けが1万円以下ならば、非課税となる。すなわち、合計金額が16,666円以下ならば非課税となるようだ。(関税はこの通りのようだが、その他たばこ税、Fedexの納税代行手数料?がかかるようだ。その他の事項について、当方は専門家ではないので、責任は負えません。)
円が強くなってきたので、海外から輸入する形で葉巻を販売しているショップサイトを何件も見てみたが、とにかくわくわくするくらい安い。
「これは今のうちに買わなきゃ」と思っていたのだが、先日ようやく購入に至った。「cigarone.com」というサイトだ。
本エントリーは、その体験記である。
「cigarone.com」は、スイスに所在地を置くキューバ葉巻専門店で、ダビドフなどは購入できないが、キューバの主要なブランドを取りそろえている。
値段は、円の強さにもよるが、おおむね納得のいく価格で、課税されても国内価格よりもずっとお得だ。
購入には、会員登録が必要だ。特に迷うことは無かった。英語が苦手な方でも大丈夫なように配慮されている。
一番良い点は、15,000円以上は送料無料という点だ。つまり、15,000円~16,666円の範囲に収まるようにすれば、送料も税金もかからない。私はもちろん、この範囲に収まるように購入してみた。
結果、非課税であった。「cigarone.com」については、税関から後日課税額が郵送されてくるというケースがあるようだが、私の場合それも無いようだ。
(関税は0円だったが、たばこ税とFedexの納税代行手数料?がかかった。1400円(たばこ税)+手数料(500円)だった。手数料高いな…。)
これはかなりお得でとても満足している。
(※注意点として、いつの時点で請求額が確定するか、どの時点のレートで計算されるか、関税がどのようにするかなど、細かい点は私はよくわからないので、上記の事例を保証するわけではありません。また、「cigarone.com」の15,000円以上送料無料は、キャンペーンのようなので、いつ終了するかは分かりません。通常は17,000円以上送料無料を行っているのかもしれません。)
注文は、他のショップと同じようにサイト上からショッピングカートを通じて行う。
注文を確定したら、以後注文確認メールが送られてくるが、注文確認メールに、「承諾」「確認」の旨を返信しないと、注文が確定せず発送されないので注意。
この返信をした後、「商品を発送しましたメール」を送信してくれる。そのメールにFedexの追跡用番号が記載されているので、その番号を元に、Fedexのサイトから荷物の配送状況を知ることが出来る。
発送は迅速で、メールを返信した日には発送されていたように記憶している。時差があるので、メールの返信や処理にも時間がかかる場合もあるだろうが、私的には満足いくスピードだった。また、発送から3、4日後には、手元に届いたように思う。早い早い。
私の注文した葉巻は、Fedexのサイトから調べるに、スイス→フランス→中国→日本と来たようだ。個人輸入もなかなかおもしろい。
発送完了メールには、「到着したらお手数ですがご連絡いただければ幸い」というようなことが書いてあったので、到着連絡をしておいた。不満などがあったら、ここに追記すれば良いように思う。おそらく日本国内の配送とは違い国際輸送では輸送上の問題が多いので、このようなお願いをしているのだと思う。商品が到着したら、すぐに梱包外装や中身を確認し、問題があれば報告すれば対応していただけるように思う。ちなみに、私は全く問題なかった。
届いた葉巻自体は、傷もなく、本物のようだ。とはいえ、私のような素人には見分けがつかないが…。全種喫煙済みだが、香りはキューバ葉のもののように思う。旨い。
全体的に、満足いく取引だったように思う。
本エントリーは、注文した葉巻(H.Upmanのpetit coronas)を楽しみながら書かせていただいている。
GWの日々も葉巻で充実した。
モバイルサイトもちゃんと作ってあるようなので、メールのやりとりなどの利便性から、次回はモバイルサイトの利用も考えている。
4月 04
日本の情報管理の杜撰さにあきれる
真珠湾が奇襲となったのは、日本大使館が本国からの宣戦布告を正しく伝達できなかったからだといわれる。(参考リンク)
日本は、戦前においてはもちろん、今現在においても戦略的情報操作が下手だ。だが、上記の例はもちろん、本日の北朝鮮ミサイル(飛翔体)発射情報の誤報については、「下手」では済まされない失態だ。
Web上でのリアルタイムの情報取得手段が、無い
誤報自体や、日本の防衛体制が低レベルだという問題はさておき、我々がこのミサイル(飛翔体)の発射などの「リアルタイム性・速報性」が重要な情報を見るとき、決定的と言える手段が無いことに気付く。
結局は、テレビやラジオということになるが、テレビはいつでも見ルことが出来るわけではないし、民放の場合CMが入るのでリアルタイム性という点では少し劣る。ラジオも同様だ。
今回のミサイル(飛翔体)発射情報に限らず、常日頃リアルタイム性・速報性が重要な情報がいくつかある、それは為替や先物、株などに関する情報もそうだし、ローカルな事件のニュースなどもそうだろう。
記憶に新しいのは、WBCだ。WBC決勝、日本対韓国の一戦はテレビで国民の半分が見たと言われる。実際、ワンセグで見てる人や家電量販店で平日の昼にもかかわらず見ていた人が大勢いた。
私はというと、Yahoo!ニュースの速報を30秒毎に自動更新にしていた。ほかにも、Twitterや、他のリアルタイム更新サイトで知る術があったようにも思う。
そのようなWBCやミサイル発射情報のような、常日頃起こっているわけでもなく、しかしかなり多数の人が知りたがっている速報性の情報、「まさに今何がおきているのか」を知る手段として、Web上の手段はあまりにも拙い印象を受けた。
それはもちろん、既存の検索エンジンがクローリングを必要とし、情報が発信されてからクローリングおよびキャッシュされるまでのタイムラグがあるからである。この部分は、いかにグーグルとはいえ解消は難しいだろう。どうしても人の手が入らざるを得ない。
GoogleがTwitterを買収?
そこで出てきたのが、この話:「GoogleがTwitterを買収する交渉中」
(参考サイト:⇒情報筋より: GoogleはTwitterの買収で交渉中(更新版))
(続報:⇒情報筋より:Twitterは10億ドルでも売るつもりはない)
Googleは、Twitterのようなシステム、エンジンを全く持っていない。なぜ(Labsででも)やらないのかは不思議だったが、買収する予定だったのだとしたら、このTwitter買収はGoogleにとっては肝となるだろう。10億ドル出すかもしれない。株主がなんというかは知らないが。
GoogleがTwitterを統合して、リアルタイム検索を実現するのは考えられるが、どうもそれだけだと話が単純すぎるようにも思う。
そろそろGoogleは、Evilに?
最近、「そろそろGoogleは、Evilになるかもしれない。」という思いを抱くようになった。Chromeに始まるFirefoxとのいびつな関係・Googleへの情報送信に始まるこの疑念は、Twitterの買収でもっと促進するような気もする。
Twitterには、「気兼ねなく」一言を投稿できる雰囲気があるようにも思うし、(関係者・本人が)「ひっそりと一言だけ」というような使われ方もしているように思うからだ。それが、Googleと統一し、リアルタイムに検索されてしまうとすれば、その雰囲気を壊しかねない。Twitter側が、早期に「10億ドル積まれても売らない」というCEOの判断(ないしその情報のリーク・報道)は、そのような雰囲気を守るための判断に思えてならない。
次世代の検索エンジン:リアルタイム検索は、どうなるのか。Googleは、Evilにならずにすむのか。まだまだGoogleは、見ていておもしろそうだ。
3月 01
最近、身の回りの環境について見直している。
住環境もそうだが、PC周り、机の配置、鞄の中身や、ノート・手帳の構成など、日常生活の効率性をもう一度見直している。
改めて見直してみると、普段は気付かない非効率的な部分に気付く。
また、改善案を考え出すと、意外にきりがなくなったりする。そもそも、メモやスケジュール管理を手帳ですることの意味や、モバイルPCを持ち歩くスタイルに変更してみようか、と考えたりもする。
よく考えてみれば、仕事も変わり、その仕事の内容もどんどんと変わっていく中で、環境やスタイルもそのままでというのも変な話だ。条件やライフスタイルに合わせて、自分の環境周りも改めて考え直し、日常の効率性を見直したい。
一番に手をつけたのは、カバン。
私が常用しているカバンは、大学時代に購入したユニクロの3千円のカバンだった。安物だが、丈夫で十分に自分の用途を満たしてくれていたが、最近では少しへたってきたということと、少し容量の点で頼りなく思えることが多くなってきた。
一応、小金があるし、長く使えるいいものを購入しようかとも思い、いろいろ調べてみた。
本皮だが防水で、手作りの丈夫なすばらしいカバンもあるが、7万円とお高かかったりもした。確かに、それは長く使えるだろうし、スタイルも非常に魅力的ではあるが、今自分が考えているように、数年後にはまたちがうライフスタイルになるかもしれないことを考えると、まだ私には長期的に使えるカバンは投資として早いかとも思えた。
う~ん、と頭を悩ましていたのだが、ここで今使っているカバンを見ていたら、ふとユニクロのカバンはどうかと思い返し、ユニクロオンラインストアを見てみた。
すると、DIMEとのコラボバッグが販売しており、しかもこれがちょっと便利そうなのだ。
必要十分な容量と、機能があるにもかかわらず、4千円。
これは一考の価値があると、自宅近くのユニクロに、今日見に行った。というか、結論を言うと買った。
高級感は無いが、必要十分はスタイリングで、私が求める以下のような機能がすべてそろっていた。
とりあえず、これでしばらく過ごしてみて、ダメだと思ったらダメだと思う点を解消するカバンをまた探せばよい。4千円なら失敗しても泣かなくてすむので、とりあえずそうすることにした。
7万とか3万のカバンで悩んでいた私にはとても魅力的な選択肢だった。
もうちょっと歳をとっていたら、見栄を張って皮のカバンとかに行ってしまいそうだった。
とりあえず、今はこれを使っていきたい。
以下、私がカバンに求める機能を列挙する。
・軽いこと
まず第一に軽いこと。これは軽ければ軽いほど良い。
モバイルPCを持ち歩かなければいけないときもある上に、私の手帳は分厚く重いので、カバンは軽いに超したことはない。
・丈夫なこと
私は、結構適当にものを扱う。ましては、日常持ち歩くカバンは、丈夫でなければいけない。
上記の軽いという点と相まって、この両者について私が求める基準を満たしてくれるものは大概高い。
・肩掛けスタイルが可能
重い荷物を持っているときは、手持ちだけのカバンはきつい。とくに長いこと電車に乗らなければいけないときや、電車の乗車率が高く、姿勢に自由がきかないときなどは、手持ちだときついときがある。
また、雨の日などは、片手にカバン、片手に傘、となってしまうので、かなり不便だ。
帰り道、駅から家まで少し歩くので、両手がフリーになるなら、読書しながら帰ろうかとも思ったりする。(まっすぐの長い遊歩道があるので。)
・傘を入れられる(専用の入れ口がある)
折りたたみ傘は小さいものならばカバンに入れられるだろうが、専用の入れ口があり、さらにそこが防水であればなお良い。
あとは、軽くて丈夫で、広くひろがってくれる折りたたみ傘を探そうと思っている(あるのかは不明)。
・A4サイズ以上であること
折り曲げたくない、折り曲げられ無い書類があるので、その点を考慮に入れたカバンであると良い。
このユニクロのDIMEコラボカバンは、書類を折らないように中板(取り外し可能)がついていたりする。便利。
・底鋲がついている
私は、電車ではもっぱら立つ。イスが空いていても大概は立つ。で、床にカバンをおいたりする。
それ以外にも、たとえば出先の打ち合わせ室で、イスの横の床にカバンをおいたりする。
そういうときに、カバンに底鋲がついていると安心。また、床がぬれているときにもカバン自体がぬれずにすむ。
・大きく開く
取り出しやすく、中が一覧しやすいのが良い。ダレスバックが理想。
こんな感じだろうか。
いや、やっぱり、ユニクロ×DIMEは、安いな。
[ザノベッティ] エディターズブリーフ
[ザノベッティ] ブリーフケース
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