長時間タイピング時は、やはりMacbook AirよりThinkPadのキーボードの方が疲れにくい

2021 年 1 月 7 日Mac,PC・IT,ThinkPad

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タイトルで結論を言っていますが、長時間タイピング時は、やはりThinkPadの方が疲れにくくて良いです。

以前、両マシンのキーボードを比較した記事をアップしており(→MacBook Air(2010年モデル)とThinkPad X201sのキーボードの比較)、その時の結論としては、「両方良い」「MBAでも十分」という話になっていますし、それは今でもそうだと思います。

ここ半年ほど、CakePHPでのオリジナルQ&Aサイトシステムの作成をMacbook Airのみで行い、それが終わると今度は、ThinkPadのみでMODxベースでのサイト構築、WordPressベースでのブログ構築、その他コンテンツの作成などをずっと行っています。

前者と後者では性質が違うのですが、やはりThinkPadキーボードの方が疲れにくいなと感じます。Macbook Airも、上記作業中困らなかったくらい優秀なキーボードだと思うのですが、ThinkPadキーボードの余裕といいますか、懐の深さを感じます。

疲れにくさという観点から言うと、以下の3点が大きいのかなと思います。

  • キーストロークの深さの違い
  • 7列キーボードでのHomeキーやEndキーがある(Macだとコマンドキー+矢印など2キーによる操作になる)
  • TrackPointでホームポジションからの手の移動が少ない

Macbook Air(11inch)が、あのサイズであの快適さというのも驚きなのですが、ThinkPadキーボードの良さをあらためて実感しています。

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