USB無線LANアダプタによる接続から、イーサネットコンバータに切り替える
USB無線LANアダプタの問題点
無線LANアダプタを利用しているととにかく接続が切れる。5GHz帯のaでも切れる。
私が使っている環境、アダプタが悪いのかもしれないですが、USB無線LANアダプタ自体の問題点もあるような気がする。原因として考えられるのは、以下の数点。
- USB接続なので出力が弱い
- USB電源への出力安定度が弱い
- CPU占有率がUSBに割り当てられないくらいになると切れる
どちらかというとUSBというインターフェースの問題ですが、ちょっといちいち接続が切れるのがいい加減我慢できなくなってきたので、イーサネットコンバータに変えようと思っています。
イーサネットコンバータに変える理由
ケーブル接続でも良いのですが、長いLANケーブルもまぁまぁ高いので、イーサネットコンバータでいいかと思った次第です。それ以外にも以下の理由があります。
- 外部電源なので電源は安定している
- 外部電源なので出力もまぁまぁ強い(と思われる)
- PCのCPU占有率関係ない
- 有線LAN接続となり、Linuxでもネット接続が容易
あんまりたいした理由がない…
ぶっちゃけ、Linuxに移行したいからだったりします。UbuntuだとGoogle Chromeが普通に使えますし、正直OSとしてはWindows XPより新しいわけで。アプリケーションも、現在はほとんどWebアプリに移行してますし、Linuxの方がフォントの描画が綺麗だし、なんかもういいかなと思ったりしてます。
もうWindowsにこだわる理由といえば、秀丸、ATOK、iTunes(Nike+)くらいになってしまっていて、もうWindows 7もいいかなと。ノートPCならハイバネーションや省電力関連で問題ありそうだけど、デスクトップならあんまり関係ないし。
最近、Ubuntuさようなら的な話もありますが、いや~、Debianのpotatoとかで苦しんでたあのころを思い出すと、今のUbuntuは快適そのものです。IMEのibusがダメ?いや~、uimとか無かった時代いろいろめんどかったし、AnthyとかMS-IMEよりむかつくこと少ないし。
まぁ、とにかくいろいろ遊べそうなので楽しみにしています。
今回購入予定の商品
イーサネットコンバータは、商品の種類が少なくメーカーも少ない。その上、値段が高い。一番コストパフォーマンスが良さそうなのがこれだった。
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